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大阪大谷大学 薬学部 薬剤学講座
Osaka Ohtani University
Department of Pharmaceutics, Faculty of Pharmacy
研究について ABOUT our Research

薬剤学講座の研究概要
薬剤学は、医薬品の有効性、安全性、安定性、利便性を高めるための手段を総合的に科学する学問です。当講座では患者さんのQOL(生活の質)の改善を目的として、剤形を工夫することでこれらを最適化したり、新しい機能を生みだしたり、品質を高めるための研究を行っています。
薬剤学
薬物動態学
薬理学
医薬品分析学
細胞学
分子生物学

新規DDS製剤の開発
新しいバイオ系薬物(核酸医薬品やペプチド医薬品)の世界初となる経口送達技術及び製剤の開発を目指して、新規のDDSの設計、試作、評価の研究を行っています。
この研究により、今まで実現不可能であった経口投与できなかったような医薬品の経口製剤化実現にむけて取り組んでいきます。
核酸分子の消化管粘膜移行動態に関する研究
バイオ医薬品の吸収過程の最適化を図るために、核酸分子を中心に、腸管粘膜透過性や脈管系への移行動態、分解安定性などの研究を、培養細胞や動物を使って行っています。

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